デジタル終活のはじめの一歩

デジタル終活を、 迷わず引き継げる 形に。

デジタル終活とは、自分が使えなくなったときに備えて、デジタルの持ち物を整理しておくことです。使っているサービスや機器と、最終的にどうしてほしいかを書き残せます。パスワードそのものは書かず、入力内容はインターネットへ送りません。

  • 登録・ログインなし
  • 入力内容を外部へ送信しない
  • 途中でやめても再開できる

デジタル終活とは

残された人がいちばん困るのは、見えないデジタルです。

デジタル終活とは、スマートフォンやパソコンの中にある情報、契約しているサービス、ネット上の資産について、自分が使えなくなったときにどうしてほしいかを整理しておくことをいいます。通帳や保険証券と違って、デジタルの持ち物は引き継ぐ人から見えません。どこに何があるか分からないまま、料金の支払いだけが続いたり、写真が取り出せなくなったりします。

デジタル引継書は、その整理を10〜30分で始められるようにした無料のWebサービスです。名前と「どうしてほしいか」を書くだけで、残された人が最初に見る一覧になります。手続きの負担を減らすことが目的で、すべてを完璧に書き切る必要はありません。

デジタル終活で整理しておきたいもの

  • メール・基本のアカウントGmail、Apple ID、Googleアカウントなど
  • スマホ・パソコン本体の扱いと、中に入っている写真やデータ
  • サブスク契約動画配信、音楽、クラウド、月額のアプリ
  • ネット銀行・証券・電子マネー残高やポイントが残るもの
  • 写真・作品データなくすと二度と戻せないもの
  • SNS・ブログ残すのか、閉じるのか

パスワードや暗証番号は書きません。記録するのは「どこに保管してあるか」だけです。

やることは3つだけ

少しずつ書けば、形になります。

完璧にそろえる必要はありません。まずは、よく使うものから始められます。

01

登録する

メール、スマートフォン、料金を払っているサービスなどを一つずつ登録します。

02

してほしいことを決める

「残す」「引き継ぐ」「解約する」など、最終的にしてほしいことを選びます。

03

自分で保管する

バックアップとPDFを作ります。誰に伝えるか、どこに置くかは自分で決められます。

引き継ぐ人に届く形にする

作るだけでなく、保管場所を伝えておく。

本人だけが場所を知っていると、必要なときに見つけてもらえません。信頼できる人へ、何を作ったかと保管場所を伝えてください。

引き継ぐ人に渡すPDF

引き継ぐ人が最初に確認する資料です。印刷するか、必要な人だけが確認できる場所に保存します。

暗号化バックアップ

本人があとから編集を再開するための予備です。ファイルとパスフレーズは、別々の場所に保管します。

よくある質問

デジタル終活について、よくいただく質問

デジタル終活とは何ですか?
自分が使えなくなったときに備えて、スマートフォンやパソコンの中の情報、契約しているサービス、ネット上の資産の扱いを整理しておくことです。持ち物の場所と希望を書き残しておくと、残された人が手続きに迷いません。
デジタル終活は何から始めればよいですか?
いつも使っているメール、スマートフォン、毎月お金がかかっているサービスの3つからで十分です。全部を思い出す必要はありません。途中でやめても、書いた内容は残ります。
エンディングノートや遺言書とは何が違いますか?
エンディングノートが人生全体を書き残すものであるのに対し、本サービスはデジタルの持ち物に絞って希望を書き残します。遺言書ではないため、相続や法律上の効力はありません。財産の分け方を決める場合は、公正証書遺言など正式な方法をご検討ください。
パスワードを書いても大丈夫ですか?
デジタル資産の棚卸しには書かないでください。記録するのは「パスワード管理アプリに入れている」といった保管場所だけです。別機能の「パスワード管理」は、自己管理できる方向けに、端末内だけで暗号化したQRコードを作ります。
書いた内容はどこに保存されますか?
お使いのブラウザの中だけです。暗号化してから端末に保存し、当社のサーバーへ送信しません。バックアップファイルとPDFを取り出して、保管場所はご自身で決められます。
ブラウザのデータを消したら、書いた内容も消えますか?
消えます。保存先はお使いのブラウザの中だけのため、閲覧データの削除、ブラウザの入れ替え、端末の初期化や故障で、書いた内容も一緒になくなります。そのため、途中でも暗号化バックアップファイルとPDFを取り出して、端末の外にも置いておいてください。バックアップファイルがあれば、別の端末でも続きから編集を再開できます。
料金や会員登録は必要ですか?
無料で、会員登録もログインも必要ありません。すぐに書き始められます。

自治体・企業・士業の方へ

相談窓口や研修でデジタル終活を扱う場合に、文言や入力項目を調整した専用版をご相談いただけます。利用者の整理内容を組織のデータベースへ集めない設計はそのままです。

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